キャンドルあるところに 東洋工業あり

東洋工業 株式会社

1947年創業。原料の精製から製造まで、メイドインジャパンにこだわり、キャンドルを国内外に展開するキャンドル専門メーカー。純度の高い植物性ワックス、パラフィン系ワックスを使ったキャンドルを製造し、キャンドルのある生活を提案する。

キャンドル製造販売
Toyo Industry Co., Ltd.

東洋工業 株式会社

住所
〒135-0016 江東区東陽5-12-5 フォーシーズンズビル2F
tel
03-3649-0007
fax
03-3649-0006
代表
藤井 省吾
URL
http://candles.co.jp

小回りの利く製造体制でお客様の望みを叶える

業務用キャンドルメーカーとして、レストラン業界、ブライダル業界、葬祭業界へマーケットを広げた東洋工業。同社の強みは、小回りの利く製造体制だ。主に、スピードを求められるオーダーや手作業が必要なオリジナル製品に対応する本社と量産品や大型品を生産できる鳥羽市の工場を持ち、オーダーの性格に合わせたきめ細やかな生産体制を敷いている。
「職場の風通しがよく、わからないことは何でも聞きあえる環境ができているので、自ずと経営者としての判断も速くなります」と話すのは藤井社長。

消費されるタイプの製品のコストダウンに尽力する一方、ただ火を灯すだけではないストーリー性あふれるキャンドルの開発にも積極的に取り組む。代表的な商品「タイムカプセルキャンドル」は、結婚式場に社員が足を運び、地域性やトレンドを探ってつくりあげられた。灯された火で、中に参列者のメッセージを閉じ込めるキャンドルは絆を大切にする人々から好評を博している。

独自のレシピを磨き、日常的に灯されるキャンドルを提案したい

同社のキャンドルは、すすが出にくく、きれいに燃えていくのが特徴だ。高品質を保つため、キャンドルの芯をメーカーとともに開発。ワックスのブレンド具合、精油や染料の種類、量によっても燃え方が変わるため、その都度実験し、独自のレシピを磨いてきた。

そして、10数年前から「香りの旅」をテーマとした自社のアロマキャンドル「voyage」の製造をスタート。異なる性質のワックスを絶妙にブレンドしたキャンドルは評判となり、大幅に販路を拡大。さらに、自社の技術力が公になることで、発注先の信頼感も高まった。

「日本では、誕生日やクリスマスなど、限られた場面で使われるキャンドルを、暮らしの中で灯してもらえるようにしたい」と藤井社長。インテリア雑貨にもなるキャンドルや、近年注目を集める自宅での「手元供養」に使えるキャンドルの製造を構想中だ。